親愛なる僕へ殺意を込めての美人刑事役は誰?プロフィールや過去の出演作品を紹介

親愛なる僕へ殺意を込めての美人刑事役は誰?プロフィールや過去の出演作品を紹介します。

あの、半グレ集団『スカル』のカリスマ的リーダー佐井社を取り調べる美人刑事、

桃井薫(ももい・かおる)。彼女の、鼬(いたち)の最後っ屁は痛快でした。

”サイ”は取り調べ中にも関わらず、桃井刑事を富裕層向けの会員制デートクラブ『アリス』にナンパします。

「見たところまだ独り身のよーだし、一発逆転の玉の輿。狙ってみたらどうッスか・・・?」

桃井刑事、涼しく

「あいにく、タマは蹴り上げるほうが性に合っているんでな」

桜井ユキさんが演じる美人刑事役、桃井薫(ももい・かおる)がどんな人か気になりますよね?

そこでこの記事では
桃井薫刑事の性格や過去、人物像
桃井薫役の桜井ユキさんのプロフィール
桜井ユキの過去に出演したドラマや映画
『だから私は推しました』の感想
についてまとめます。

目次

桃井薫刑事の性格や過去、人物像

桜井さんが演じるのは、桃井薫(ももい・かおる)刑事です。
男まさり&おとこ気のある濃いキャラ。
新人時代の15年前、壮絶な拷問による連続殺人事件を担当していました。
彼女から見て、当時の捜査方針にある種の反抗心と疑問を抱いていましたが
警察組織の方針に逆らえず、やりきれない後味の悪い悔いを残したまま事件が終了を迎えたのです。
ところが、その15年前の連続殺人事件と酷似する模倣事件が発生。
第一容疑者として、殺人鬼の息子である「エイジ」に真っ先に疑惑の矛先を向ける桃井刑事。やりきれない後味の悪い悔いを残したままの因縁の事件解決に、刑事魂の腹を据えた一匹の犬となって”牙”を研ぎ澄ます姿は、男まさりの女の執念。”般若”といっても過言ではありません。
その反面、桃井刑事にも心の奥底に秘めた深い秘密があるのでした。それが予想もしない、ある事件の発生に大きなきっかけとなって・・・

■桜井ユキさんのコメント

「圧倒的生命力に満ちあふれてるなというのが第一印象です。桃井の力強い生き様というか、猪突猛進な部分は彼女の魅力であり弱さでもあると思っています。その絶妙なバランスを、原作の空気感、キャラクターを生かしつつ生身の人間ならではの“人間臭さ”みたいなものを最大限持たせていけたらという思いです」

ー出典:yahooニュース/オリコンー

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桃井薫役の桜井ユキさんのプロフィール

さくらい ユキ
桜井 ユキ
生年月日 1987年2月10日(35歳)
出生地 大分県
出身地 福岡県久留米市
身長 163 cm
職業 女優
ジャンル 映画・テレビドラマ・舞台・CM

来歴

小学3年生の頃から女優を志し、19歳の時に女優を目指して一度上京します。でも、1年あまりで福岡の実家に戻り、23歳まで飲食業や実家の手伝いをして過ごした日々。夢みる乙女心はふわふわと、あっちこっちですね。

その後、幸運にも、10代の頃に声をかけられた芸能事務所「area」のマネージャーから再度誘いを受けます。桜井さんは、年齢的に最後のチャンスと思い、23歳で再び上京して同事務所に所属。2011年春から、あの厳しい演出家「蜷川幸雄」の元で演出助手を務めた舞台演出家の「石丸さち子」と運命的出会いを。桜井さんは「石丸さち子」が主宰する「俳優私塾POLYPHONIC」の稽古場に毎日通い、厳しい指導を受け、本格的に芝居を学んだ修行の頃です。

2011年、24歳の時、舞台やCMを中心に芸能活動を開始します。2013年から映画へ活動の場を移し『寄生獣』、『新宿スワン』、『リアル鬼ごっこ』、『ピース オブ ケイク』などの話題作に次々に出演、2015年の1年間で8作品に出演して存在感を発揮しました。『リアル鬼ごっこ』では女子高校生姿でキレのあるアクションを披露して鮮烈な印象を残し、一躍注目を集めています。

2016年1月期のフジテレビ月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』に起用され、連続ドラマに初出演を果たしました。

以降の活躍ぶりは、映画・テレビドラマ・舞台・CMなどでおなじみです。

人物

趣味は読書、一人旅。
特技はサクソフォーンとピアノの演奏、日本舞踊(藤間流)、アクション。
幼少期から「人と話すのが苦手」「人嫌い」で「一人で殻に閉じこもって壁を作るタイプ」だったそうです。が、上京後に受けた演技の基礎を学ぶワークショップで感情の開放を行うメソッドで、次第に感情を表に出すことが楽になり「人間としても新たに生まれ変わることが出来た」と語っています。

出典:「Wikipedia」

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桜井ユキの過去に出演したドラマや映画

映画

【デビュー作品】
FASHION STORY -Model-(2012年11月17日、中村さやか監督) – 斎藤祥子 役

THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY-リミット・オブ・スリーピング ビューティ-(2017年10月21日、二宮健監督) – 主演・オリアアキ 役
娼年(2018年4月6日、監督:三浦大輔) – 白崎恵 役
50回目のファーストキス(2018年6月1日、福田雄一監督)
サクらんぼの恋(2018年10月27日、古厩智之監督) – 恩田リナ 役
スマホを落としただけなのに(2018年11月2日、中田秀夫監督) – 山本美奈代 役
真っ赤な星(2018年12月1日、井樫彩監督) – 主演・弥生 役
コンフィデンスマンJP -ロマンス編-(2019年5月17日、田中亮監督) – ギンコ役
柴公園(2019年6月14日、綾部真弥監督) – ポチママ 役
アイムクレイジー(2019年8月24日、工藤将亮監督) – 美智子 役
マチネの終わりに(2019年11月1日、西谷弘監督) – 三谷早苗 役
さんかく窓の外側は夜(2021年1月22日、森ガキ侑大監督) – 半澤冴子 役
鳩の撃退法(2021年8月27日、タカハタ秀太監督) – 加賀まりこ 役
桜のような僕の恋人(2022年3月24日、Netflix) – 吉野綾乃 役
この子は邪悪(2022年9月1日、ハピネットファントム・スタジオ) – 窪繭子 役

テレビドラマ

感情8号線 第1-3・6話(2017年1月15日・22日・29日・2月19日、フジテレビTWO) – ミク 役
櫻子さんの足下には死体が埋まっている 第2話(2017年4月30日、フジテレビ) – 富永真美子 役
悦ちゃん?昭和駄目パパ恋物語?(2017年7月15日 – 9月16日、NHK総合 土曜時代ドラマ) – 敏子 役
下北沢ダイハード 第1話(2017年7月22日、テレビ東京) – 尾本千夏 役
刑事ゆがみ 第5話(2017年10月9日、フジテレビ) – 音島カレン 役
赤ひげ 第5回(2017年12月1日、NHK BSプレミアム / 2018年9月29日、NHK総合)
モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-(2018年4月19日 – 6月14日、フジテレビ) – 江田愛梨 / エデルヴァ 役
コンフィデンスマンJP 第7話(2018年5月21日、フジテレビ) – 与論弥栄(ギンコ)役
GIVER 復讐の贈与者 第6話(2018年8月18日、テレビ東京) – 三島真緒 役
絶対零度~未然犯罪潜入捜査~ 最終話(2018年9月10日、フジテレビ) – 相馬由紀子 役
大恋愛~僕を忘れる君と 第4話(2018年11月2日、TBS) – 梓澤レイ 役
柴公園(2019年1月10日 – 3月14日、テレビ神奈川ほか) – ポチママ 役
絶対正義(2019年2月2日 – 3月24日、東海テレビ/フジテレビ) – 今村和樹 役
坂の途中の家(2019年4月27日 – 6月1日、WOWOW) – 坂下朝子 役
東京独身男子(2019年4月13日 – 6月8日、テレビ朝日) – ヒロイン・日比野透子 役
だから私は推しました(2019年7月27日 – 9月14日、NHK総合) – 主演・遠藤愛 役
G線上のあなたと私(2019年10月15日 – 12月17日、TBS) – 久住(庄野)眞於 役
ケイジとケンジ 所轄と地検の24時 第8話(2020年3月5日、テレビ朝日) – 三崎真由子 役
アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋(2020年7月16日 – 9月24日、フジテレビ) – 刈谷奈緒子 役シグナル 長期未解決事件捜査班 スペシャル(2021年3月31日、関西テレビ) – 上杉胡桃 役
イチケイのカラス(2021年4月5日 – 6月14日、フジテレビ) – 浜谷澪 役
真犯人フラグ(2021年10月10日 – 2022年3月13日、日本テレビ) – 菱田朋子 役
悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~ 第8話 – 最終話(2022年6月1日 – 15日、日本テレビ) – 間宮マミコ 役
連続テレビ小説 ちむどんどん 第43回 – (2022年6月8日 – 、NHK) – 若き日の大城房子 役
親愛なる僕へ殺意をこめて(2022年10月5日- 、フジテレビ) – 桃井薫 役
ボーイフレンド降臨!(2022年10月15日〈予定〉 – 、テレビ朝日) – ヒロイン・茶谷かしこ 役

舞台

ペール・ギュント(2011年、演出:石丸さち子) – イングリ 役
セロ弾きのゴーシュ(2011年、演出:石丸さち子) – カッコウ 役
女の平和(2011年、演出:江本純子)

出典:「Wikipedia」

『だから私は推しました』の感想

第46回放送文化基金賞 番組部門 演技賞(『だから私は推しました』
(2019年7月27日 – 9月14日、NHK総合)

※NHKオンデマンドで1,2話を観ました。

普通のOLが、失恋して焼け酒。起きると携帯を無くしたことに気づき探しに行った先が地下アイドルのライブ会場。そこで歌い踊っている、少しトロい女の子に自分を重ねてみて・・・本音が出るわ出るわ。消えてしまいたい自分のこと、自己嫌悪をその子に吐き出す酔っぱらい失恋OL..
その主人公役が、桜井 ユキさん。。
どちらかといえば、三枚目ピエロの本音が腹から笑えてちょっぴり悲しく淋しくなる、主人公(桜井 ユキ 遠藤愛 役)に共感を持ちましたヨ。ww


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☆☆☆☆☆

10月5日(水)夜10時から放送される『親愛なる僕へ殺意を込めて』。

桜井ユキさんが演じる美人刑事役、桃井薫。

他人に自分をさらけ出す。
自分に自分をさらけ出す。

これまでのキャリアをいかんなく発揮されんことを願います。

桜井ユキ。ヨ、大統領!!

       三枚目ピエロの本音が腹から笑えてちょっぴり悲しく淋しくなる、               主人公(桜井 ユキ 遠藤愛 役)に共感しました

             

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