「 仕事 」一覧

『北の国から ’02 遺言 前編』愛のかたちとは? 結(ゆい)の光と影に純は?

純は今、羅臼で仕事に就いていた。 富良野にいる蛍は多忙な看護婦生活。五郎は、孫の快に夢中の てんねん爺さんぶり。 ある日、埠頭の市場で落した魚を拾い集めている娘を手伝ってやった純。 それがきっかけで次第に好意を抱きはじめる二人に、あらぬ噂が・・・

『北の国から’98 時代』草太が描いた夢と現実 奔流に散った粋な奴 【後編】

蛍と正吉の結婚式に命を賭ける草太。 その反面、牧場経営に執念を燃やす鬼にもなった。 時代の奔流に散っていった草太の美学は、 儚く熱いロマンをみんなに与えて死んだ。 結婚式で披露された、草太のスピ-チに流れる 中島みゆきの「時代」はしんみりと感動を生む。

生活保護へ一直線!? 過去の清算に微笑むピエロがいる・・・

生活保護の申請に行く。「所持金あわせて5万円を切ったら来なさい」 相談員に、軽くあしらわれた格好で役所をあとに。 今の収入は、失業給付金と年金のみ。それと、出ていく金を天秤にかければ・・・ 生活保護か、仕事探しか。ジレンマに微笑む私はピエロさま?